2023.02.23
構造計画のコンサルタント業務の開始について(事業者向け)
PDFを開く熊本地震以降、耐震設計が注目を集めるようになり、2022年にはついに4号特例縮小や省エネ住宅に対する壁量計算の見直し案などが発表され、今後小規模住宅は仕様規定の構造検討から許容応力度計算による構造の確認が必要になっていきます。
しかし、突然構造計算に挑戦してもスムーズにNG解消はできません。
理由は、力の流れを意識したプランニングができていないからです。
そこでネイティブディメンションズは、事業者様からのご要望もあり、力の流れを意識したプランニング=構造計画のコンサルティング業務を開始することにしました。
基本1年契約ごとの更新で、月額は協議の上取り決めさせていただきます。
業務内容は、主に進捗物件の初期段階での構造アドバイスと研修会開催、必要に応じて社内会議の参加となり、その他のご要望にも対応します。
詳しい内容のご相談やコンサルタントをご希望される事業者は、ネイティブディメンションズ宛に直接ご連絡いただくかホームページのお問合せフォームよりご連絡ください。
力の流れを意識したプランニングにより、安心、安全、コストダウンが図れるようになります。
ご依頼お待ちしております。